2020年11月

こんにちは、よつやです。
※長文注意!!!

大変、お久しぶりな更新になってしまっておりますが、
今日、11月30日は、私事ではありますが、



イラストを描き始めて、2周年記念日です!!


というわけで、まずは、Twitterにも投稿させていただいた、こちらから。
momizi2_2nd_Anniversary_RC

もう、今の気持ちは、ここに書いたことがすべてでございます。
もちろん、続けるぞ!と思ってやってきたので、途中でやめるとは思ってはいませんでしたが、無事、2年間続けられてよかったなぁと思っています。
あ、ちなみにこの画像の女の子はオリジナルキャラの「もみじ」さんです。
一応、今年の5月4日にTwitterデビューしていて、久しぶりに登場しました。

最近、本当に嬉しいのは、自分がファンアートを投稿した時にリスナーさんからコメントを頂けることですね。反応したくなるような絵が描けているのかな?と少し自画自賛気味です(笑)
もちろん、Vtuberさん本人からもらえるのはもう毎回舞い上がる思いで喜んでいます。
やっぱり反応がもらえるって嬉しいですよね。
もちろん、第一の目標は推しを応援することの一つとしてファンアートがあると思っているので、コメント等が無いことに対しては特に何も思いません(#^^#)
この軸がぶれないようにこれからも頑張りたいなと思います。

ちなみに、これは初めて書いたことですが、下手なりにもどんな絵を描きたいか?というポリシー的なものはイラストを描き始めた当初から持ち続けていたものがあって、
それが、

・かわいい
・やさしい
・絵本に出てくるような

です。
ちょっと話は逸れますが、昔、感性工学というものを勉強していたことがあって、人が見たときの印象を一言で表してもらう評価方法がありました。
この時に表された言葉を「感性ワード」といいます。
一般的には、形容詞が感性ワードになることが多いので、厳密に上の3つが感性ワードか?といわれると微妙なところですが、そういうところをヒントに、将来、こんな評価がもらえるようなイラストが描けるようになりたいなぁと思ってポリシーを決めました。
実際のところ、まだまだですが、これからも頑張って理想形に近づけるように頑張ります(≧▽≦)


さて、ここからは見比べのコーナーですが、何を変えたか?など、自分の記録としても書くので、ちょっと細かいかもです。あと正しい描き方じゃないかもです。
すでに長文になってしまっていますが、ココからは去年と比べてどうなった?というのを見ていきたいなぁと思います。

ちなみに、去年の今頃に投稿した画像がこちら。
yuiiii9-3b


そして、少し前にTwitterに投稿した、同じユイユイの画像がこちら。
yuiiii15_master2_RC2

ちょっとは成長出来てるかな?と自画自賛はしているのですが、いかがでしょう?
ちなみに、先日投稿したななかちゃんのFAがこちら。
nanaka5_RC

このイラストは、先日購入した、液タブ用のスタンドを使って描いた、今のところ、初めてにして唯一のイラストなので、ほかのイラストに比べてイラスト自体の対比が綺麗になってる気がします。
スタンドが無いころは、机においていた関係で真上から絵を見れず、若干縦長になってしまっていました。
もちろん、最終的には台形補正のようなこともするのですが、やはり、最初から正面を見て描けるのはいいですね。


おそらく、去年のイラストと比べてなんとなーく違いはあるのは伝わるかもしれません。
じゃあ、実際のところ、何が変わったのか?というとこちら。
yuiiii12_normal_RC

この絵を投稿したのが確か2月末だったと思いますが、この絵から今の描き方に変わりました。
実験段階だったのでまだぎこちない感じもしますが、変わったのは線の太さに関する点です。
去年までは、細め(サイズで言うと5くらい)のGペンだったのですが、この絵からは太目(10や15くらい)で描くようにして、なおかつ意識して、場所によっては細い、太いというのを線画で付ける様にしました。
この頃はGペンで線画をしていたのですが、現在は柔らかい感じにしたくて、濃い目の鉛筆で線画をしています。個人的にはGペンで線画をするよりポリシーに合っているかなと思っています。


あと、去年はできなくて今年やったことがこちら。
ran6 - コピー - コピー
yuiiii13RCDS
nanaka2RCDS
そう、全身絵を描くことです。
この3つはどれも自分でもお気に入りです。
全身絵を描いてみて思うのは、顔はだいぶ描いているので、慣れてきていますが、服とか、そもそもの立ち絵のバランスとかは勉強するところが多いなと思っています。

あと、もう一つ、今年初めてやったこと。
eriko1RCDS2

そう、いわゆる版権絵ですね。
当然、Vtuberさんにも著作権はVtuberさん本人や運営さんに帰属するのですが、ココではアニメやゲーム絵と思っていただければ。
最初に書いたように、元々の目的がファンアートを描くことだったので、なかなか描かないのですが、プリコネのエリコさんに一目惚れした時に描いてみました。



というワケで、最後に。
イラストを描き始めて一番驚いているのが、こんな感じで紹介していただいたことですね。
スクショを載せようか迷いましたが、Twitterに乗せるのとは訳が違うのでここでは割愛しますが、やっぱりすっごく嬉しいですね。

イラストを描くということで言えば、やっぱり自分よりもうまい人はたくさん居るし、Twitterを見ていると、全く描けない状態から一年もしないうちにメチャクチャ上手くなっている人などさまざまで、
正直、成長が遅い自分のことがもどかしい気持ちになることもあります。。。
ただ、ファンアートを描くということは競争ではないと思っているので、そのことをしっかり頭に入れて、スポーツ的に言えば、毎回投稿するたびに自己ベストが出せるようになれればいいのかなぁとも思ってます。
なので、これからも自分の思い描いた理想に近づけるように、あわよくば、推しの応援になるようなファンアートが描けるように頑張りたいと思います!


今回は、こんなに長い記事を読んでいただき、ありがとうございました。

それでは、またね。

こんにちは、よつやです。
日曜の夜ですね。。。もう、夜ですね・・・




さて、気を取り直して、今回は久しぶりにお絵描き関係のお話です。
久々にお絵描き関連に投資をしようと思い、前から欲しかったものを買いました。

買ったのはこちら!!
DSC_3289





そう、これ↓です!

DSC_3286

そう、液タブ用スタンドです。
「XP-Pen Artist」という商品です。
たしか、XP-Penって液タブ作ってるメーカーですよね。
本来はXP-Penで取り扱っている液タブ用かもしれませんが、自分が使っているVAIO A12にちょうどよさそうだったので買ってみました。

ちなみに、お値段・・・

6000円!!!

た、高い。。。
でもでも、投資とはえてしてそういうもの。
というわけで、どんな感じなのか?というのを書いていきたいと思います。


まず、肝心の角度ですが、結構自由に上げ下げできます。
DSC_3287

お絵描き用のスタンドだと、揺れたりするのを防ぐためか、角度固定の者が多いんですよね。。。
その点、このスタンドは自由度がそれなりにあるので、非常にいいですね。


実際に、A12を載せてみたところ。
DSC_3288

大きさは、事前に調べておいたので、良い感じですね。
若干A12の方が大きいといった感じですね。

実際に絵を描いてみた感想ですが、全くグラグラしません!!
というのも、このスタンド、15インチクラスまで対応しているそうで、作りは思いのほかしっかりしています。
写真でもわかるかもしれませんが、アルミのスタンドになっているので結構丈夫です。
ちなみに、底面側に滑り止めも付いているので描いていてずれることもありません。

確かに、高かったけど、作りもしっかりしてるし買ってよかったなって思ってます。



おまけ。(作業環境の話)
普段イラスト描くときですが、こんな感じで書いています。
DSC_3292

前のディスプレイに参考用のイラストを表示して、描いてます。
私の場合は、絵が上手いわけではないので、いろんな資料を見ながら、たくさん参考にして描いてます(#^^#)
これは、ブログの撮影用に表示しただけですが、大体は、4,5枚くらいは表示してるかな・・・?
画面が足りなくなったら、下のディスプレイに表示したりもしますよ(*´ω`*)


あと、普段は配信を聞きながらイラストを描いてることが多いので、右を向くと・・・
DSC_3293

こんな感じで、配信見る用のディスプレイがあったり。
(ちょうどブログ書いてる時はサクラメイちゃんのお歌配信中でした(*´ω`*))
コメントをすぐ打てるように、キーボードマウスも用意(^_-)-☆
ちなみに、写真はありませんが、左を向くと、縦置きにしたディスプレイにツイッターを表示してます。


まったく、やる気があるのか・・・


って、感じですが、作業するときは適度に息抜きもできるし、快適ですよ(#^^#)
最近ちょこっとだけプログラム書いたりすることもあって、やっぱり作業環境って大事だなぁってお思う今日この頃。
また、どこか模様替えしたいねぇ。


ちょっと話がそれましたが、タブレット用スタンド、すごくよかったです!
スタンドを使う一番の利点は、イラストを描くときに画面を真正面に見えることですね。
机において描くと、どうしても目線が斜めになるので、若干縦長な絵になりがちです。。。
描き終わった後で補正したりはするのですが、やっぱり最初からちゃんとかけるに越したことはないですね。実際にスタンド使うとこの手の修正作業はだいぶ減りました!

というわけで、本日はここまで!
では、またね。

こんにちは、よつやです。

もう、11月ですね。
そういえば愛車のインサイトってもう半年くらいかな・・・って思っていたら。

7か月だった!!

既に半年を超えていたのですね。時の流れとは早いものですね。
というワケで、今回はやってみたかった企画、そう、


半年乗って感じた、いいとこ、悪いとこ!!


をやります。
そう、車系ブログでよく見るアレです。
まぁ、当ブログは私の思うがままに書く、言わば、個人的ストレス解消の場と化しているので、車系ブロガーではないのですが。。。ごっこ遊びということで、やっていきます。


〇良いとこ

その1
なんといっても、これ、

DSC_3099
DSC_2812
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そう。

カッコイイ!!

見た目が気に入って買った車だったので、当然満足している部分にはなりますが、見た目はホントにかっこいいなぁと思ってます。
ちなみに、インサイトの兄貴分としてアコードがいますが、デザインだけ見ればインサイトの方がカッコいいかなぁと思ってます。
アコードはどちらかというと中身がスゲェって感じでしょうか。ノイズリダクションのホイールとか金の掛け方がインサイトとは比べ物になりません。。。

3枚目の写真はリアですが、今時の日本車で前後共にカッコイイって思える車はそうそうない気がします。(まぁ、親ばかと言われればそれまでですが。)
フロントは結構派手な装飾もあったりと今時の日本車っぽい感じもしますが、対照的にリアはすっきりしたデザインですよね。
ちなみに、フロントは今時の日本車らしく、メッキパーツが多用されていますが、下品なデザインになってないところが素晴らしいと思ってます。アメリカ版インサイトはナンバー周りのメッキが省かれているのですが、正直、日本版のインサイトの方がカッコいい様に思えます。


いいとこ、その2
DSC_3135

ハンドルが使いやすい!
見た目からして指を置くところまで考えられた立体的なデザインですが、ホントに扱いやすいです。
ハンドルを握った瞬間、手がフィットする感覚です。
あと、写真は無いのですが、メーターはスピードメーターはアナログ、その他は液晶になっていて、非常にすっきりしています。立体的なデザインのメーターもカッコいいですが、個人的にはこっちのフラットでスッキリしたメーターの方が好みです。
今まで見た中では、Audiのバーチャルコックピットが最高ですね。
インサイトを買う前は、AudiのA3と迷っていたのですが、Audi A3が候補に挙がったきっかけはバーチャルコックピットだったりします。


いいとこ3
内装が落ち着いてる。
DSC_3147

これは、助手席側からとった写真ですが、基本的にブラックで統一されていて、シックな感じの内装で好きなポイントです。
ちなみに、最上級グレードのBlack styleというのにすると天井まで黒になります。


いいとこ4
後席もしっかりしてるとこ!
まずは広さ。
DSC_3125
DSC_3126


上の画像は助手席を一番前まで移動した時、
下の画像は助手席を一番後ろまで移動した時。
一番後ろは流石にきつそうですが、普通に乗る分には困らなさそうです。

あと、座ったときに、前席よりも若干目線が高く、前が見やすいのもいいところですね。
DSC_3131


最後に、シートそのもの。
DSC_3128

先ほどの足元空間の画像を見てもらえればわかりますが、後席でも座面の面積がしっかりとれています。
コンパクトカーではよく、後席の広さを強調するために座面の長さを短くして、広く見せるという手段を取るのですが、流石に300万後半の車はそんなちゃちな真似はしませんね。。。
そして、ようやくこの画像について話すのですが、背もたれもかなりしっかりしています。
セダンの後部座席なのでリクライニングこそしないものの、ちゃんとゆっくり座れるだけの角度が取られています。
何より背もたれの高さが、座ったときに、肩よりも高いところまで伸びています。
長時間乗るときはこの長さは非常に重要ですね。疲れが全然違います。

ま、人乗せることほぼ無いけどね( ;∀;)


いいとこその5
ホワイトの塗装最高!
DSC_3191

これは夜、ボンネットを撮ったものですが、キラキラしてるのが分かりますでしょうか?
そう、インサイトの場合はホワイトは有償色といって少し高いのですが、ラメの入ったホワイトで、非常に美しいです。ちなみにラメの入った塗装と言えばシルバーが一般的ですね。
ちなみに、前に乗っていたフィットもホワイトだったのですが、こちらはラメは入っておらずインサイトに比べるとちょっとのっぺりした印象でした。

いいとこ6
最後は超個人的に気に入っているポイント
DSC_3187

そう、標準ナビの音楽再生機能の一つ、イコライザーです。
このイコライザーが非常に優秀で、音域の多さ(高いおとから低い音までの数。写真で言えば、縦棒の数)も、レンジの多さ(各周波数ごとの音量。写真では横棒の数)が専用機並みにあります。
PCで言えば、Media GoとかiTunesのイコライザーよりも断然多いですね。
実はちょっとした趣味でイコライザのセッティングとかやってたのでこの豊富な数は嬉しい限りです。
その分、設定は今までやってきたイコライザの中では一番難しかったです。。。




では、次に悪いところに行ってみましょう。
悪いところは主に3つ。

一つ目は、後方視界の悪さです。
DSC_3122

さっき、いいところで書いた通り、背もたれが長く、乗車した際に肩よりも上まで伸びています。
それで、乗り心地が良くなる分、後ろを見たときがこんな感じで、窓から後ろはほぼ何も見えません。
正直、セダンである以上はここの改善は難しい様にも思えます。
センチュリーとかは後方視界もよさそうですが。。。

その代わり、バックモニターが標準装備なので困ることはほぼ無いです。
ただ、車幅が1820もあるので、死角はあります。バックするときは細心の注意が必要です。


二つ目。
これは次のマイチェンやモデルチェンジの際には直してほしいところ。
DSC_3136

この写真は後部座席のドア付近の写真ですが、足元からサイドシルまでの段差が高いことと、サイドシルの幅が広すぎること、後部座席横にプラスチックの余分な部分があり、乗り降りに邪魔ということです。
前に実家に帰ったときに家族を載せましたが、案の定、この部分に足をぶつけて汚れてました。
あと、おばあちゃんを載せたときは段差が危ないからということで、助手席に乗ってもらいました。
おそらく、衝突安全性の基準をクリアするためと、後部座席下にあるハイブリッドバッテリーがあるためにこのようなことになっていると思いますが、ココは改善してほしいポイントです。


三つ目
三つは、ハンドルの効きについてです。
おおよそ、60キロとかの普通の速度で走っているときは特に気にならないのですが、5キロとか10キロで走っているとき、例えば駐車場にいるときとかね、ハンドルの遊びの部分が多いのか、ハンドルを回しても曲がらない区間が最初にあります。
遊びがあること自体は別に良いのですが、遊びの幅が広すぎる気がします。
スポーツカーほどガチガチにする必要はありませんが、もう少ししっかり感が欲しいところです。



最後に。
やっぱり、高い車なだけあって、不満はそんなに無いです。
まぁ、上を見たらきっと質感が・・・とか言いたいことが増えるのかもしれませんが、セダン不人気、乗りやすさ重視のハイト系万歳、SUV、ミニバン万歳なこのご時世に、超低重心のセダンを出してくるホンダの意気込みにただただ感謝です。
特に、インサイト、シビックセダン(販売終了してしまいましたね。。。)は手の届くクーペセダンとして素晴らしい存在だと思います。
クーペセダンというと、Audi A5やA7といった500万以上、A7に至っては1000万の世界まで行かないと手が届かないですからね。

とはいえ、一般的にはインサイトは高い部類に入る車だと思いますし、よもや20代が買う車でもない気がしますが、頑張って貯金して買ったので、これからも大事に乗っていきたいと思います。


というわけで、今日はここまで!
では、またね。

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